外国語を学ぶことから学ぶこと

日記

今月から、うちの会社で英会話のレッスンを始めました。

週に一回、営業後に1時間、自主参加です。

東京オリンピックや大阪万博に向けて、外国人のお客様がより増えるだろうということから始まった企画です。

 

わたし自身の英語力はというと、自慢じゃないですが、かなり底辺です。

よく海外旅行に行ってるので、少しは出来るのかと思われていますが、本当にできません

言い訳をすると、アシスタント時代に美容の勉強に全力を注いでたら、学生時代に習った英語は記憶の海底に追いやられました。

しかし度胸だけは成長し、海外旅行にはパスポートとiPhoneと地球の歩き方さえあればなんとかなる!語学力はなくても大丈夫!というマイルールが確立。

4年前、一人でフランスのシャルルドゴール空港から帰国するとき、出発フロアが分からず

Departuresという文字からglobeの曲しか浮かばず

歌詞の内容から単語の意味を導きだそうとしましたが、「どこまでも降り積もる雪とあなたへの想い」しか思い出せず

地球の歩き方のこのページに救われました

今考えれば、飛行機マークで分かるだろ、と思うのですが、気が動転してたんですかね。

 

そんな自分の語学力(というより単語力?)のなさが恥ずかしく、そしてその国の言葉を少しでも勉強していくのがマナーだな、と考えを改めました。

 

紆余曲折あり、去年の4月からフランス語教室に週に一度通い始めました。語学を学ぶことって外国人とコミニュケーションをとる以外にもいいことあるな!!と感じたことについて書きたいと思います。

 

日本語の「おもしろい」という形容詞。

英語では「interesting=興味深いおもしろさ」と「funny=滑稽なおもしろさ」という意味があると、中学で習ったと思います。

これは日本人がおもしろい、とひとくくりにしている感情が、英語圏の人からすると2つの形容詞を用いる感情ということ。

 

また、フランス語の「bonjour(ボンジュール)」という挨拶。

日本語にすると「おはよう」と「こんにちは」の意味があります。

私の中でのボンジュールは、昼間の道端で手を振って元気よく言うイメージだったのですが、

この映画で、オドレイ・トトゥが朝ベッドで、となりに寝てた恋人に小さな声で「bonjour」と言ってて、へぇ〜〜!と思いました。朝起きた瞬間から言うんだな〜と。

一方、日本人は、何時までが「おはよう」なのか。
基本的には午前中という認識ですが、職場などでは午後出勤しても一番最初に顔を合わせるときは「おはようございます」を言う慣習になっているところも多いのでは。職場の同僚間で「こんにちは」を使うことってないですよね。想像しただけで、いずい!!

感情や時間など、そもそもはっきりとした境目や形がないものを、1つの価値観で区切りをつけたりカテゴリ分けしているんだな、ということを外国語を勉強していると感じします。

今までの慣習や価値観なんて、違う土地や違う人種の中に飛び込んだら、「何それ、あははは」って笑い飛ばされちゃうこともあるんだろうな〜

 

一方で、「時々」は「de temps en temps(仏)」(temps=time)という、とても似た語源のことばがあったりするのも不思議で面白い。これぞinterestingですね。

 

知人友人で海外に留学した子が、日本に帰ってくると、寛容になっていたり、大らかさが増していたりすることってありませんか?

いろんな経験をしたことで、人に優しくなるんだろうな〜〜と思ってたのですが、海外に実際に住むことが出来なくても、ちがう国の言葉を学ぶことで、自分の価値観の狭さや偏りを知って、もっと人に寛容になれたりするのかな、という気がします。

だから、最近自分の考えが凝り固まってるな〜とか、人に優しくできないな〜という時は、語学を学び、見聞を広めると解決することもあるかも。

私はいつもそんなことで一人反省会ばかりしてますが、フランス語を習ってから少し減った気がします。

 

とはいえ、語学を習い始めるってハードルが高いですよね、、。
時間もお金もかかるし、いい先生に出会うのもなかなか難しい。

ということで、他国文化を知れて、柔軟性が高まるであろう、映画と漫画を紹介します。
ご興味ある方は観てみてくださいね。

 

映画『スパニッシュアパートメント

フランス語の先生におすすめされて観たのですが、フランスでは教科書にも載ってる有名な映画ということ。
(たまたまですが、先ほど上げたムード・インディゴと同じ、オドレイ・トトウとロマン・デュラスが恋人役です)

あらすじは、フランスの大学生が、スペインに留学して他国の学生(イギリス、イタリア、ドイツ、など)と一緒にルームシェアをするという話。

これで面白いところが、同じ言語を話す者同士が仲良くなったり絆が深まっているところ。

フランス語で話す、フランス人とベルギー人。
英語で話す、イギリス人とアメリカ人。

言葉が同じだと単純に意思疎通しやすい、というのと価値観も近いものがあるのかな?

 

漫画のおすすめはこちら!!

サトコとナダ

こちらも、留学先でルームシェアをする話ですが、舞台はアメリカ。主人公は日本人をサウジアラビア人の女の子です。

ムスリム女子の、女子力の高さよ、、、素晴らしいですね。
見習いたい。

イスラム文化になんとなく暗いイメージを勝手にもってしまったけど、本当はちがうんだな〜と知れます。

四コマなので、忙しい人にも読みやすくてオススメですよ!

(ガーデンのパーマカラー待ち時間にも読めます☆)

 

 

ちなみに、うちの会社の英会話教室ですが、現在は社内スタッフのみ参加ですが、今後は外部の美容師さんも参加できるように、と企画しております。

日曜日19:30〜20:30、21:00〜22:00を予定してます。(変動あり)

予約の取り方や、カウンセリングで使う専門用語を中心に授業する予定です。

ご興味のある近隣の美容師さん、お電話やインスタのDMにて詳細お問い合わせください^^

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